トーンモバイル 東京都の推奨スマホに選ばれる!

東京都が推奨する子供スマホとしてトーンモバイルが選ばれました! スマホでは唯一の存在です。
トーンモバイルは「月額1000円ツタヤのスマホ」がキャッチフレーズの格安SIM会社です。

推奨の基準

推奨の基準、東京都の議事録を見ました。
中学生と小学生で要件がことなります。
ここでは小学生の携帯電話の推奨基準について簡単にまとめました。
以下の基準を満たしていることが推奨の基準です。
議事録は、難しい言葉で書いてあるので簡略に要約しました。(^^

●東京都推奨の基準(小学生)

1.保護者の望まない相手と連絡を取ることを防止できるること
2.連絡をとるための機能を、家庭の状況に応じて最小限にできること
3.ウェブサイトの利用を出来なくすることが可能なこと
4.保護者が機能を制限できること
5.保護者により、保護や見守りができること

トーンモバイルの見守り機能

トーンモバイルの特徴である「子供の見守り機能」の概要は以前紹介したので、詳しくは以下をご覧ください。

TONEモバイル公式サイト

ここでは、東京都の基準がトーンモバイルのスマホのどの機能に該当するかを簡単に説明します。

トーンモバイルが満たしている機能

推奨基準について1つずつ詳しく見ていきます。
トーンモバイルの見守り機能の「TONEファミリー」で可能な機能で用件がみたされるので説明していきます。

1.保護者の望まない相手と連絡を取ることを防止できるること

出鼻をくじくようで申し訳ないのですが、これは唯一、トーンモバイルで実現方法がわからなかった項目です。
特定の電話番号をホーム画面に配置して電話帳を使えなくすれば出来るのかもしれません。
電話帳やLINEなどは使用有無や制限時間などを設けられますが、電話帳の制限やLINEのやり取りの中身を見たりは出来ません。

2.連絡をとるための機能を、家庭の状況に応じて最小限にできること

トーンモバイルであれば、電話アプリやメッセージアプリなど、アプリ毎に有効、無効に設定できるため、不要な機能を使わせないようにできます。

3.ウェブサイトの利用を出来なくすることが可能なこと

トーンモバイルであれば、ウェブサイトを表示するブラウザアプリを保護者はいつでも無効にできます。
また「あんしんインターネット設定」で表示できるサイトの種類を制限できます。
「小学生モード」「中学生モード」など予め利用者毎に想定されたフィルタを選ぶだけで可能です。
閲覧履歴を見たり、ホワイトリスト設定で制限ジャンルだけど特別に許可出来るURLを指定することもできます。

4.保護者が機能を制限できること

トーンモバイルであれば保護者が、全機能や一部の機能を無効にしたり、利用時間や1日の使用時間など細かく設定できます。
Webサイト上で設定ができるので手元にトーンモバイルのスマホがなくてもよく、即座に設定が反映されます。

5.保護者により、保護や見守りができること

トーンモバイルは、見守り機能が非常に充実しています。
現在の居場所のの確認、過去の2ヶ月分まで遡って居場所の確認することができます。
また、ジオフェンス機能があり、指定した場所の出入りした際にメールを送ってくれるようにできます。
学校や塾など日常的な行動の確認が行えるので便利です。

まとめ

議事録では、「携帯電話端末」の表現があり、ガラケーとスマホを定義していません。
スマホは、パソコンと同等とは言いませんが自由度が高いため、基準を満たすのが難しいです。
しかし、トーンモバイルのスマホは、スマホで唯一、東京都が推奨する子供スマホに認定されました。

TONEモバイル公式サイト